大昔、高崎に行った時の話①

どうも、きまあっとと申します。
大分間が空いてしまいましたが……写真を整理していたら昔の写真を見つけて懐かしくなったので、そのお話を書いていこうと思います!

!!注意!!
ここから先は約10年前のことを思い出しながら書いています。
写真も10年前のものです。

もう10年近く前のことになるのですが、お金を貯めて一眼レフを買いました。
この一眼は未だに旅行に行く際持ち歩くくらい長く使わせていただいているのですが、買った当初は兎に角早く写真を撮りに行きたくて。
かと言って何を撮りたいというのもなかったので、ネットの海を彷徨っていたところちょうど見つけたのが世界遺産に登録されて間もない富岡製糸場でした。
まあ間もないといっても同じ年度というだけで、半年は経ってたんですけどね……。
ただ、「たまには世界遺産行ってみるのもいいかあ」と思い当時住んでいた練馬からえっちらおっちら電車を乗り継ぎ向かいました。

ということでやってきた高崎!
実はこの時旅行はおろか日帰り旅すら殆どしていなかったので、高崎に新幹線が止まることを知らなかったんですね。
なので駅の大きさに驚きました。
一気に群馬に対する認識が変わった瞬間でした。

さて、富岡製糸場に行くには高崎からさらに上信電鉄に乗りゆらりゆられ上州富岡駅へ。
電車を降りると……。

祝!世界遺産登録!

と、看板がお迎えしてくれました。
あれから10年、駅前はどう変わったのでしょうね。
もう一度行ってみるのもありかも知れないなあ。
因みに当時の駅前はこんな感じでした。

好きすぎる(駅前フェチ並感)

その後はちょっとした商店街のような住宅街のようなエリア(うろ覚え)を通り抜け、富岡製糸場へ。
世界遺産に登録されただけあり、かなりの人でした。
ツアーも来ていた気がします。
どうやら今は自動券売機もあるみたいで、スムーズに入場券を買えるようになったようです。

中は製糸工場は勿論のこと、当時の従業員の方が生活されていた寮や診療所なども残っていました。
写真アップは控えますが、10年前は寮の中にも入れました。
展示されている資料も貴重なものばかりで、当時の写真なども展示されていました。
語彙力がなくて上手く説明できないのが悔しいところですが、なんとなくで行ったはずが滅茶苦茶食い入るようにあちこち見て回ったことだけは今も鮮明に覚えています。

糸を繭から巻き取る体験などもでき、お土産物屋も充実。
本当に満足な時間を過ごすことができました。

何やら尻すぼみになってしまいましたが、兎に角行って良かったと思える素敵な所でした。
まだ行かれたことがない方は、是非行ってみてくださいね!

次回は「大昔、高崎に行った時の話②」をお送りします。
宜しければ、またご覧ください(*- -)(*_ _)ペコリ

コメント

タイトルとURLをコピーしました